建設技術

地球に優しい太陽地熱の家 お客さまの声 高松市 藤井様

今年の冬は寒波到来で久しぶりに屋外は寒さが身にしみる日が多かった。

今年の我が家は、玄関を開けると身体全体をほんわか包んでくれる暖かい空気、昨年とはどこかが違う。家の中では孫達が素足で運動会をしている。家の中がほんわかとどこか春を思わせるような温もりがある。

和室に布団を敷いて寝ているが、実に心地よい、まるで湯たんぽを抱えて寝ているようである。今年の冬は足が冷えて眠りにくいことがなかった。和室を床暖房にしたことも大正解である。

7年前、家を建て替えるときに床暖房を考えたが、住宅業者の「高松は暖かいから床暖房は要らないですよ」の一言で床暖房を断念した記憶がよみがえる。しかし、人間歳をとると段々頭の動きも鈍くなり、ヒーターやガスコンロの消し忘れも起きてくる。外出時、ヒーターやガスコンロが気になり途中から確認のために引き返すことも再々であった。

昨年、思い切って炊事場のIH化と1階の床暖房を設置した。床暖房は環境問題を考慮して地熱利用の温水循環式を採用した。

ヒートポンプ

ヒートポンプ

熱源のボーリング作業では附近の方々に迷惑をかけたが、熱源の運転では、コンプレッサーの運転やボイラーの運転と違い、熱交換機のモーターの運転音だけで非常に静かで、狭い団地の中でも附近の方々に迷惑のかからない運転が出来ている。

エアコンや温風ヒーターは、上半身は温まるが足元が冷える。床暖房は「頭寒足熱」足裏から暖めてくれるので頭がのぼせることが無く理にかなった暖房である。

運転経費は熱交換機のモーターを駆動する電気代が「一日約250円」と灯油代より安く済んでいる。

室内の空気が汚れないことはもちろんであるが何と言っても、今年から外出時に、台所の火の心配と、ストーブの消し忘れの心配が無くなったことが「大きな安全」と「安心感」を持たせてくれている。